iPad Pro12.9（2015年）レビュー！大きくて漫画も動画も学習もはかどる！

iPad Pro12.9の2015年発売の第1世代を購入しました。12.9インチは9.7インチ、10.5インチとは全く違います。画面が大きいので使い道が多く捗ります。

iPad Pro

Split Viewでも窮屈感はない

12.9インチの魅力は何と言っても画面が大きいことです。他のタブレットだと、Split Viewで画面を半分にすると窮屈さを感じますが、iPad Pro12.9では画面をSplit Viewで半分にしてもそれほど窮屈感はありません。

教科書などをPDF化してiPadに取り込めば、いつでもどこでも勉強できます。

見開きにしても読むことができます。2画面にして片方で問題を解きながら、もう片方を解答にして問題を解くといった使い方もできます。

PDFリーダーとしては、『PDF Expert』がおすすめです。Macと同期することもできます。

キングダムのコミックを上にのせてみました。ほぼ倍ぐらいの大きさですね。iPad Pro12.9は漫画を見開きで読むのにちょうどいいです。iPad Pro10.5でも可能ですが、少し字が小さくて目が疲れました。

iPad Pro12.9ではコミックのサイズより大きいので読みやすいです。

9.7インチのiPad・10.5インチのiPad Proとサイズを比較をしてみても段違いの大きさがあります。

1画面だけ使うなら9.7インチのiPadでもいいでしょうが、Split Viewや見開きで見たい場合はiPad Pro12.9がおすすめです。

Apple Pencilの書き心地は2015年発売のiPad Proよりも2017年発売の第2世代の方がぜんぜん良いです。ProMotionテクノロジーによりまったく書き心地が違います。ペンにぴったりくっついてくるという印象を受けます。

デメリットとしては重いことですね。ケースをつけると1kg弱になるので、基本的には手に持って使うと言うよりもタブレットスタンドなどに立てて使うことが多いです。

ケース選びの際は重量も気にした方がいいですね。

500gぐらいの重いケースを使うと1.2kg超えとかになります。かなり重いです。

Smart Keyboardも一緒に購入しました。重さは336gです。

ガラスフィルム＋ケース＋ Smart Keyboardで1284gにもなります。（重い）

キーボード自体は悪くはないんですが、ライブ変換ができないなどあって僕はMacBookでいいと思いました。

スペックはこのようになります。